ケンチク者

一応建築家、kisshのお気楽極楽おマヌケ話と時々マジメな諸考察&
木彫りのテディベア“アルダー”のワガママ大冒険&
スーパー裏から脱走した段ボールの叙情派仲良し日記。
おいしいもののブログじゃないハズなんだけどなあ。
おかしいなぁ、ドコで間違ったんだろう。
またの名を“バーグの達人”&“甘味処の達人”という。
'09のベストアルバム
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 さて。
年明けてから書くのもナンだが(ってか、去年も年明けてから書いてるが)09年の俺的ベストアルバムを列挙してみよう。

絶対外せないのがこれだ!

Perfumeの“(トライアングル)”だ。
08もトップだったが09もトップだ(笑)
文句なしだ!
文句あるか!
DVDの“BUDOUKaaaaaaaaaaaN”も最高なのだ!
文句あるか!
13日に出る“直角二等辺三角形ツアー”DVDもゲット必須なのだ!
文句あるか!

これも含めて順不同だけど続く(笑)
出たのが1月だったので なんだかエラク前な気がするけど、09のアルバムとしてこれは外せないのがクリス・デュアーテ&ブルーストーン・カンパニーの“396”だ。

アメリカンなドライヴィンロックンロールとサザンロックとブルーズとスライドの好きな人は聴かなきゃいけない、必聴必殺の一枚である。
クリスのギターと住友さんのギターのバトルは最高なのである。
おがんちゃん(小笠原さん)のベースもブリブリ言いまくりなのである。
超オススメ。

ブルーズ系もう一枚。
エリック・クラプトン&スティーヴ・ウィンウッドの“ライヴ・フロム・マジソンスクエア・ガーデン”なのだ。

今更クラプトン、と思う無かれ。
懐かしのブラインド・フェイスの再現とばかりに弾きまくるクラプトンが拝めるのである。
ロックのレジェンドが本領を発揮したらまだまだ若い小坊共には負けないよ!という気概を感じさせる貫禄十分な名演。
ジミヘンのナンバーも楽しめるのだ。
なお、これを聴くならDVDの方がよりマストであると付け加えておこう。

ブルーズ系まだあった(笑)
デレク・トラックスの新作を忘れちゃイカン。
“Already Free ”なのだ。

相変わらずのデレク節は健在どころか、更に一歩先に深化した感じ。
サザン、ブルーズにワールドミュージックをミックスさせた独自のスタイル、指弾きとスライドでの弾きまくり、歌声も優しく心地良く、全てに於いてパーフェクトな一枚。
これも1月に出たアルバムなのでかなり前な感じがするけど、外せませんなあ。
来日を見逃したのだけが心残り。

さて、いわゆる普遍的なロックミュージックでちょいと捻った音を出しつつ独自の世界を築いている大御所が初期作品ばっかしからのチョイスでライヴを出しましたね。
R.E.M.の“LIVE AT OLYMPIA”でございます。

ちょっと前に80年代の大ヒット曲を多く含む“R.E.M. Live”を出したばっかしっちゃばっかしなんですが、初期音源からと言うのがミソ。
R.E.M.というと80年代中期のヒット曲が頭をよぎる訳ですが、そいつらは一切入ってない(笑)という徹底振りなんだが、聴かせなきゃいけない曲は全て押さえてかつ39曲ものフルヴォリューム(笑)しかしまったく飽きさせず、最後まで楽しく聴けちゃうんだからR.E.M.恐るべしなんである。
これもDVD付きをオススメ。

ブルーズっぽいメタルってのはこの数年の流行っちゃ流行なんだが、元カーカス(リバプールの残虐王と謳われたデスメタルのオリジネイター)のビル・スティアーがやってるブルーズ・ハードロックバンドがこのFirebird。
その新作で6枚目かな、のアルバムがこれ“Grand Union”。

レスポールの音と言えばこの音です、と言う見本のようなサウンド、渋いリフワークに鳴りの良いトーンのソロ。
ドッカンズッカンと雷鳴の如く轟くルディック・ウィットのドラムも見逃せない。
ルディックはこの数年の中で俺が最も好きなドラマーでもある。
麻薬のようなサウンドにどっぷり嵌ります。
過去の全アルバムも含めてオススメ。

こいつらも古き良きブルーズ系ハードロックをドライヴィンにやっつける人たちだなと。
The Answerの2ndアルバム“Everyday Demons”は2作目のジンクスなんか知ったこっちゃない痛快なハードロック作だ。

1stが売れまくったから、これはどうかな、とちょっと心配はしたのだが、それも杞憂。
相も変わらずどこかで聴いたことのあるようなハードロックのお手本のようなゼップのようなAC/DCのようなホワイトスネイクのようなディープパープルのようなそんな音だ。
要はやっぱり俺はハードロックが好きってことだ(笑)

DREAM THEATERの新作“Black Clouds & Silver Linings”も至極の出来。
毎度お馴染みの長い曲が多いんだが、超絶技巧でありつつ飽きさせず、複雑な展開も楽しめ、メロディアスで美しい。

ココ数作の中では一番聴きやすいかも。
この手のプログレメタルはやはりDREAM THEATERをおいて他にはない、と言うことなのかな。
傑作です。
Disc2のカヴァー集がまた出色の出来で、レインボーの“スターゲイザー”、クリムゾンの“太陽と旋律パート2”、クイーンのカヴァーメドレーあたりは素晴らしい!と感嘆の声しか出ない程の出来なので、通常版じゃなくてぜひ2枚組の方を。

ジャパニーズヘヴィメタルの大御所OUTRAGEがヴォーカルの橋本を呼び戻して制作した最新作の“OUTRAGE”がナンとも彼ららしいアグレッシヴでスピーディーでかつメロディアスでメロウという最高の復活作を出してきた!

ベースの安井が歌いちょっとサイケ方向にシフトしていた時代のOUTRAGEも凄く好きだったんだが、やはり橋本の強力な声で歌われるOUTRAGEならではのヘヴィメタルは素晴らしいの一言。
最高傑作の“Final Day”に迫る勢いと曲の良さがココにはある。
全メタルファン必聴の一枚。
復活ライヴで“Final Day”と“Life Until Def”の傑作二枚を完全再現した限定版二枚組のライブ盤も超絶オススメだ!

最後に、これを外したらメタル者として間違ってるという必殺の一枚を。
帝王SLAYERの“World Painted Blood”、邦題“血塗ラレタ世界”こそメタル界の頂点に立つ帝王SLAYERの問答無用情け容赦なしの超絶スラッシュメタルアルバムなのだ。

まるで20年前にトリップしたかのような、あら?コレは“Reign in Blood”かはたまた“South of Heaven”かと見まごうばかりの爆裂サウンド、あっという間の40分(笑)
貫禄十分リフもソロも文句なし、トム・アラヤの声も張っており、復活デイヴ・ロンバードの超絶ドラミングも凄まじい。
これは良いアルバムだわ。
あと何年コレを続けられるのかわからんが、出来る限り続けて欲しい。
ラウド・パークで来日してたけど行き損ねた、と言うか、フェスじゃなくて単独で見たいんだが無理だろうか(笑)

てことで、09年のベストアルバム10枚でした。
他にも色々聴いてるんだけど、特に印象に残ったもの、俺のiPodで一番多く聴いたものを選んでみました。
お好みのものがあればぜひ聴いてみてねん。

2010年も良い音楽にたくさん出会えますように。
てところで。
| kissh | 音楽 | 22:25 | comments(4) | trackbacks(0) |
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kisshさんご無沙汰しとります&おめでとう御座います。

今年もハンバーグでお願いします!今年もキッチン谷沢
に行くのを目標にしたいです。でも旅費が....
| しおりんこ姫。 | 2010/01/06 9:31 AM |
しおりんこ姫。様>>
あら(笑)
あけましておめでとうございます。
ハンバーグは他にも美味い店あるんで色々行ってみましょう、ってか、聞いてくだされば教えます。
まだまだ隠し種はもってますので(笑)
上京の際は連絡下さいませ(・∀・ )
| kissh | 2010/01/06 9:54 AM |
kisshさん、おめでとうございます。

しかしPurfumeから来ましたか。でも評価高いですよね、彼女ら。

私はDead EndとIt Bitesですかね。まさか新作が聞けるなんて思っていなかったですから。
| ドイツ特派員 | 2010/01/07 12:02 AM |
ドイツ特派員様>>
どうもです、あけおめです。
ことよろです。

Perfumeです。
メタル者にも文句無しです(笑)

DeadEnd聴いてません。
当時Deadline買いましたがどこが良いのかサッパリだったので(笑)
今聴くと良いのかもしれない。
it Bitesは聴こうと思っててまだ未聴です。
聴かねば。

あと、ArchEnemyのDoomsdayMachineも凄く良かったのを書き忘れ。
MetallicaのDeathMagneticは良いけどベストほどではなく。

メタルは豊作だったけど、それ以外の一般的なロックや日本のものは超不作な一年でした。
| kissh | 2010/01/08 10:09 AM |









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