ケンチク者

一応建築家、kisshのお気楽極楽おマヌケ話と時々マジメな諸考察&
木彫りのテディベア“アルダー”のワガママ大冒険&
スーパー裏から脱走した段ボールの叙情派仲良し日記。
おいしいもののブログじゃないハズなんだけどなあ。
おかしいなぁ、ドコで間違ったんだろう。
またの名を“バーグの達人”&“甘味処の達人”という。
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外尾悦郎氏を知っているか?
多分知っている人はあまりいないのではと思うが、凄い人である。
何が凄いかというと、スペインはバルセロナにある「サグラダファミリア(聖家族教会)」で彫刻を彫っている唯一の日本人なのだ。
この教会はアントニオ・ガウディという建築家が設計した建物で、150年も前から工事が始まり、未だ建設中で何時出来るのかわからないという壮絶な建造物である。
そして所用で帰国された外尾氏の講演会を聴いてきたのだ。
これがその教会。

何かで見たことがある人は多いだろう。
氏は彫刻家であるが、ガウディの建築に対する思いをもの凄く良くわかっている方で(当たり前か、そこで働いているのだから)興味深い話がたくさん聞けた。

これが外尾氏である。

ガウディの思想に「自然に即した構造物を作る」というのがある。
有名なものに、チェーンにおもりを付けて吊り下げ、そこに出来た曲線(懸垂曲線という)をそのままひっくり返して立面図とした構造の考え方がある。
吊り下げられて出来た形は重力の形を表しており、そのまま反転させて作る構造は自然のママの形であり、自然であるが故に強く、美しいのだと。
この教会もまさにその手法で造られている。

自然に即して作る、という意味ではこの建物はもともと組積造(石を積み上げる構造物のこと)で建てられていて、石というのは自然の素材であり、故に自然と一体なのだと、ガウディは言う。
またガウディは自然を形にする科学を考え出し、その科学は人間の未来を見据えて生み出され、そしてそれは人間を幸せにする物であると。

写真はCGで作られた教会内部を見せながら説明をする外尾氏。

外尾氏はそこでガウディの言葉に添って石を刻み続けている。
しかし実はガウディの残した図面は大半が焼失しており、建築は既にガウディの資料では追いつかないところまで進んでいるのだという。
では、デザインされていない部分をどうするのか。
外尾氏も幾度も資料を読み、石を刻み、ガウディに心を向けたのだという。
しかし、それではよい形が生まれないと気付き、氏はどうしたか。
ガウディの内から一度離れ、並び立ち、ガウディの向いていた方向、先を見据えたというのだ。
先(未来)を見据え、意匠を思い起こしたその時に、初めて自然とイメージが湧きだしてきたというのだ。
図面や資料は重要なものではなく、あることで逆にそれに縛られて創造性が失われ、出来合いのモノがただ造られるだけとなってしまい、つまらない物しかできなくなってしまうというのだ。

外尾氏はこうも言う。
石は自然であるが故に生きていると。
石は刻んで形を生み出した後も、環境に応じて呼吸し、外部を自ら強靱にしていくというのだ。
現在教会は基本構造物を組積造から、RC造(鉄筋コンクリート造)に転換している。
外尾氏はその決定がなされたときに「俺はこの仕事を辞める」と言ったという。
彫刻も全てコンクリートにすると言われたからだそうだ。
結果的に彫刻は石で造られること決まり、氏は残ったのだが、危惧は消えないと言う。
コンクリートは優れた建築材料であると思うが、自然な物ではなく人工物である。言ってみれば無理矢理型にはめて生み出す物であり、力ずくで作るものである。
石と違いそこには『生きている』という感触がなく、最初から死んでいる。
そしてそれは、死んだままどんどん環境に即して劣化していく。
それに対し石は自然の物であり、形を生み出すときも石の声に耳を傾け、自然と対峙することで自然を形とすることが出来るようになり、それは生きている。
力で彫ろうとしても生きたものは出来るものではなく、ましてやコンクリートを型に流し込んで作るものに命などあろうはずもない。

深い。
言われてみれば確かにそうだ。
組積造の中世の城は今でも建っているし保存されているが、コンクリート造の建築は100年しか経っていないというのに、次々と取り壊されるという結果がある。
その違いは何か。
自然であるかないかと言うことなのだろう。
日本の在来木造の住宅や寺社仏閣にも同じことが言えると思う。

最後に外尾氏が言った印象的なこと。
良く聞かれるのですが『いつ出来るのですか?』と。
しかし私は完成はない、と答えています。
確かに一応の竣工というものがいつか来るでしょう。
この建物は巨大な生き物であり、それは永遠に生き続け、育ち続けるものだと思っています。
つまり、大切なのは生かし続けることであり、生き続けている限り、完成と言うことはないのです。
私はおそらく一応の完成を見届けることは出来ないと思いますが、私の造ったこの教会の一部が未来永劫生き続けている事がわかっているので、いつ死ぬことがあったとしても思い残すことはないと考えています。
そしてそのために、毎日を100%の自分でいようと思っています。
もしその日が80%で良いと思ってしまったとしたら、翌日にはまた80%でよいと思うようになってしまい、それは既に80%ではなく80%の80%で、64%なのです。
そうしてどんどん自分が小さくなってしまうとしたら、それは自分にとってどうなのかと。
だから私は常に100%の自分でいようと決めているのです。
今日は今日のこの瞬間しかないのだから。

この教会の正面玄関である「生誕の門」は周囲をイエスの生誕(この彫刻も外尾氏の作)をはじめとする12使徒や、天使などの彫刻で埋め尽くされており、ただ一つデザインがなかった扉のデザインが外尾氏の提案した案に決まったという。
蔦などの植物が絡み合った上に、様々な虫たちが潜んでいるデザインだそうだ。
氏はやはり未来を見据えた中で、将来子供達がこの門の前に立ち、虫たちを探してくれたらそれが幸せだという。


嗚呼、いくらでも続けられそう。
だけど、この辺で。
外尾氏に感謝。
凄く良い講演でした。

いつか俺も、サグラダファミリアの前に立ち、その尖塔を見上げ、ガウディの見た未来とその行く末を見たいなぁと思う。
いつかきっと。
| kissh | 建築 | 14:52 | comments(50) | trackbacks(5) |
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最近、kisshさんの影響で建造物に対し興味を抱くようになった×であります。

外尾さん、何年か前にネスカフェのCMにでてた人でしょ?
ん〜っと「拝啓 ガウディ様 コーヒーのおいしい時代になりましたよ」だったかな。
あれで、知りました。
世界の中でがんばる日本の建築家。

あんまり詳しくは知らないですが、TVか本で、この人のインタビューがあって、その事をなんか強烈に憶えています。

曰く
自然界には完成ってことないから、自分はいつまでも作り続ける。
そして、自分の後にまた誰かが継いでくれるって。

なんかガウディがこう言ってるみたいで。
訳もわからず感動したこと思い出しました。

サグラダファミリア・・・最初の頃、サクラダファミリアって聞き間違えて、なんて日本的な響きって思ったことをカミングアウトしておこう (^^*ゞ
| × | 2004/10/24 4:28 PM |
外尾さんと言う名前までは知りませんでしたが、サグラダファミリアで建築に関わる日本人がいて、その情熱を追うと言うドキュメンタリー番組を見て知っていました。
本当に途方もない建築物ですよね。デザインから計画まで、全てのスケールが大き過ぎます。
サッカーに絡めてしまいますが、数年前からスペイン熱にうなされています。
実は今年の春に行く予定をしていたのですが、仕事の関係で諦めたと言う経緯も・・・。
一つの国なのに、いくつもの文化圏、と言うより国が存在するスペイン。1ヶ月ぐらいブラブラ出来たら人生変わるだろうな〜。

おっそう言えば。
yogichogiさんの、スペイン旅行記がありましたね。
確かまだスペイン国内には到達していなかった気が・・・(笑)
| kawakero | 2004/10/24 4:40 PM |
サグラダファミリアは自分のCDジャケットにもなってるので
よーく承知しとりますが(笑)。
10数年前、サラリーマン時代に建築業界に携わってた頃から興味が沸いて
その時にサラリーマン辞めてブラブラしてきたんだけど。

唯一の日本人が、っていうのも結構今では有名なんじゃないかな?
自分も以前にドキュメンタリー番組で見かけたことあるです。

バルセロナには他にもいくつもガウディの建築があって、
なかなか飽きないですよ。
カサバトリョとかいうアパートなんかも素晴らしいです。
単純に見ていて飽きないし。
機会があったら是非直接見てもらいたい建造物の1つです。
| yass | 2004/10/24 4:53 PM |
x様>>
建築に興味を持ち始めましたか。
良いことです(笑)
岐阜には意外と有名建築があるのですよ。
例えば「長良川国際会議場ー安藤忠雄設計」とか、世界遺産の白川郷とか。
見に行ってみて下さいねー。

ネスカフェは俺覚えてなかったわ。
で、彼は建築家ではないです。彫刻家です。

>自然界には完成ってことないから、自分はいつまでも作り続ける。
>そして、自分の後にまた誰かが継いでくれる。
そう、まさにxさんが書いているようなことをおっしゃっていたのです。
凄くイイ言葉だった。

kawakero様>>
ドキュメンタリー、会場で流してたので、それで見たわ。
とても良かった。
あの有名な正面と背面にある4本の塔はまだ門に過ぎず、あれよりも1.5倍も高い塔が中央部に出来る予定だそうです。
とてつもないです。
生きている間に、一応の完成を見たいな。

そういえばyogichogiさんのスペイン旅行記はどーなったんでしょうねー?

yass様>>
そっか、結構有名なのね。
俺も一応知っていたのだが、直接話を聞いたのは初めてでして。

ガウディはね、オヤジも建築家なこともあって、子供の頃から親しみ深い建築家の一人だったんですよ。
やたら分厚い写真集とかあったりしてね。
カサ・パトーリョも良いし、カサ・ミラも素晴らしい。
グエル公園もグエル邸も良い。
死ぬまでに一度は行きたいのです。
スケッチしてばっかしで観光にならなそうな気がするけど(笑)

大好きな画家、サルバドール・ダリもスペインの人だしね。
絶対行くぞ。
| kissh | 2004/10/24 9:43 PM |
サクラダファミリア自体はやっぱバルセロナ大会で
かなり一般に知られたと思うですよ。<オリンピックで
マラソン中も登場したんじゃないかな、確か・・・。
でも、こういう講演ってすごく羨ましいですよ。
多分、建築家でなくても聞き応えあると思うし。
話し方とか1つとっても(笑)。

絶対に一生に一度は行くべきですよ〜。
スケッチだけでもかなり楽しそう。
自分も多分あと1〜2回は行くと思う(笑)。<放浪癖?
あと、建築物で良いと思うのはチェコかな。<プラハ
| yass | 2004/10/24 10:19 PM |
yass様>>
オリンピックね。そうかも。
今回の講演はね、たまたまおつきあいのある塗料メーカーさんのご案内で、ご招待していただいたんですよ。
かなりいい話が聞けたし、自分のためになった。

いや、マジで行きたいんですよ。
スペインに限らず、ヨーロッパは良いケンチクの宝庫なので。
スケッチしちゃうと、奥さんをほっぽりっぱなしにしてしまうので、それはそれで問題ありなんですよねー、申し訳なくてねー。
一緒に行ったら、スケッチはあんまり出来ないな。
スケッチし始めるとエンドレスだからな、俺(笑)
| kissh | 2004/10/24 10:26 PM |
うわ、泣ける話だ・・。

最近、講演もごぶさたで仕事ばっかりしていて、
キモヲタの顔ばっかり見ていることに慣れつつあったので
しっかりしなきゃぁなぁと自分を戒めた次第です。

幸せな人だと思いますが(幸運に恵まれた人)と言うこと
このような人がいてくれるって事は、希望をもてて良いですね。
| marizo | 2004/10/24 11:23 PM |
私もこの話、ドキュメンタリーで見ました。
非常に感銘を受けた覚えがあります。
今回、またじっくり内容を読んで、新たにいろいろ思い。
どうもありがとうございました。
ああ、私もスペイン行きたい。住みたい。
(イタリア、ギリシャなど地中海好き)
| sato | 2004/10/24 11:43 PM |
はじめまして。アチ毎さんのリンクから来ました。
ガウディ、丁度、自分の記事にもガウディのお名前を
ちとふれた日にこの記事に出会うとは。(でもわたしの記事はしょうもない話題です。)
デザイン科だったので建築の世界は好きで、サグラダファミリア、昔2度行きました。
貴重な記事ありがとうございます。m(_ _)m
| sara | 2004/10/25 12:30 AM |
marizo様>>
泣ける話なのか?(笑)
イイ話ではあるが。
時々はこうやって刺激を受けないと仕事も捗らんよ。
しかし、キモオタってあーた、会社の同僚のこと?
それとも例のアトリエ組(爆)うそうそ!ゴメンよーmappyの事じゃないよー(笑)

sato様>>
そんな、ありがとうだなんてそれほどの事書いてないので恐れ多いっす。
ドキュメンタリー見たことなくって、今回話を聞いてもの凄く感銘を受けて。
もともとガウディ好きだったこともあり、俺がやっている住宅の再生とか保存とかそういう話とも関連がありで、とっても良かったのです。
スペイン、行きたいっすねー。
でも住んでみたいと思ったのはロンドンかな。

sara様>>
アチ毎@なおさんの所からようこそ。
イイ繋がりです。
デザイン系の方でしたか。
行ったこともあると。
ううう、うらやまシー!

なんか、アチ毎@なおさんが上京する気満々のようですので、来たらオフですな(笑)
| kissh | 2004/10/25 10:07 AM |
marizo様>>
泣ける話なのか?(笑)
イイ話ではあるが。
時々はこうやって刺激を受けないと仕事も捗らんよ。
しかし、キモオタってあーた、会社の同僚のこと?
それとも例のアトリエ組(爆)うそうそ!ゴメンよーmappyの事じゃないよー(笑)

sato様>>
そんな、ありがとうだなんてそれほどの事書いてないので恐れ多いっす。
ドキュメンタリー見たことなくって、今回話を聞いてもの凄く感銘を受けて。
もともとガウディ好きだったこともあり、俺がやっている住宅の再生とか保存とかそういう話とも関連がありで、とっても良かったのです。
スペイン、行きたいっすねー。
でも住んでみたいと思ったのはロンドンかな。

sara様>>
アチ毎@なおさんの所からようこそ。
イイ繋がりです。
デザイン系の方でしたか。
行ったこともあると。
ううう、うらやまシー!

なんか、アチ毎@なおさんが上京する気満々のようですので、来たらオフですな(笑)
| kissh | 2004/10/25 10:23 AM |
パスポートも持ってない私には海外は遠すぎる・・・。
私もこの方はTVのドキュメントで見た記憶が。
内容はもう大分記憶から飛んでますけども。

あんま詳しくないですがガウディの存在くらいは知ってます。
素人なのでデザインよりもまだ建物が完成してないという部分にロマンを感じてしまうのですが。
| rockanddance | 2004/10/25 10:51 AM |
外尾さん、建築家じゃなくて彫刻家だったのね(恥)

長良川国際会議場、てっぺんに卵がのっかってる建物ですな。
仕事でよく行ってたんで、知ってますよ。
最近はあんまり行ってないですが、今行くと違った目で見れそうです。
白川郷もドライブがてら行きますね、ここも、ここ数年ご無沙汰です。

岐阜はね、現知事梶原さんが好きなんですよ、有名な建築家。
だから、けっこー有名な方の作品多いです。
ソフトピアジャパン:黒川紀章 氏とか。
セラミックパークMINO:磯崎新 氏とか。

ちなみに我が町にも黒川哲朗 氏が手がけた「郡上八幡総合スポーツセンター」ってのもあります。
| × | 2004/10/25 10:55 AM |
rockanddance様>>
いや、これはロマンですよ。
それだけで、お金もないのに作り続けている。
収入って観光客の払う入場料、一人6ユーロだけなんですよ。
多少の寄付はあるらしいけど。
外尾氏も最初はご飯食べるだけでイッパイだったと。
今ではそんなこともないそうですが。
| kissh | 2004/10/25 10:56 AM |
いやー、素晴らしい方です。
グエル公園もカサミラも良かったですけど、やっぱりサグラダファミリアが一番良かったです。

外尾さんが彫刻を手掛けたという情報を知ってて見たのですが、知らないで見ても感動すること間違いなしです。
私が行った時は、ガイドさんの話によると、あと50年ほどで完成するという計算らしいですので、おばあちゃんになったころにもう一度見に行ってみたいと思ってます。
ぜったい一度は見ておいた方がいいですよ!

あ、延び延びになってるスペイン旅行記、がんばって書きますのでお待ち下さいませ…。
| yogichogi | 2004/10/25 1:27 PM |
x様>>
いや別に恥ってほどの事では。
そう調べると、岐阜って結構有名建築家の作品の多い所なんですよ。
xさんが書いたの以外でも、北河原温とか、色々あるのです。
侮り難し、岐阜。

yogichogi様>>
あの圧倒的な存在感は知ってるとか知らないとかを超越して感動すること間違いなしだと思うですね。
いや、ホントに見たいんですよ。

スペイン旅行記、楽しみにしてますよん♪
| kissh | 2004/10/25 4:22 PM |
いつの間にかオフ話がこっそりされてるし(爆)。
アチキもこの方のドキュメンタリー見たことアリです。

スペインは行ったことないんですけど、ビートルズ全盛期にジョンとエピーが2人で旅行した国っていう印象。友だちが住んでいるので、一度遊びに行きたいんだけど、今はドイツに夢中。1年半で3回行ってることに気づきました…。
| なお | 2004/10/25 10:51 PM |
アチ毎@なお様>>
わはは。
saraさん青山だそうなので、こりゃなおさん上京ならオフかなと(笑)
外尾氏、結構知られてるなぁ。

ジョンは行ってますねぇ、スペイン。
しかし1年半で3回もドイツとはまた豪気な。
ドイツは俺も行きたいんですよ。
主にギンゲンへ。
なぜ?
俺の好きなシュタイフ社があるのですよ。
テディベアメーカーの。
それだけ。
あ、建物も見たい(笑)
| kissh | 2004/10/25 11:03 PM |
キモヲタは会社の人だよー(苦笑)

だからゲーム会社嫌だったんだって・・・・(;-;)

もう写メしたいくらいに見苦しい物体であります。
| marizo | 2004/10/25 11:23 PM |
marizo様>>
あれ?
ゲーム会社って、あーたいつ転職したのよ。
パース屋辞めたのか?

その見苦しい物体を写メでblogに晒すのだ!
| kissh | 2004/10/25 11:27 PM |
外尾さんは何度かテレビで見た記憶がある程度なのですけど
一般には知られていないけど世界で活躍している日本人て
案外多いんだろうなぁ…。

そういう人のナマの声に触れられる機会というのは貴重ですよね。

いい刺激受けていい仕事してくださいね
僕はいいBLOG読んでてきとーなBLOG書きます(笑)
| jump | 2004/10/26 9:16 AM |
jump様>>
世界で活躍する、知られざる日本人って、きっと多いと思いますね。
この方もそんな一人。
凄く刺激になりましたよ。

>僕はいいBLOG読んでてきとーなBLOG書きます(笑)
とはまたご謙遜を。
jumpさんのだってイラスト良いじゃないですか。
オレのの方がよっぽどオチャラケでして(苦笑)

食い物にアルダーですからねぇ・・・。
| kissh | 2004/10/26 10:07 AM |
初めまして!流れ者です!
外尾悦郎検索で来ました。
トラックバックいただきました
年末にスペイン行く予定なので。
| のんた | 2004/11/09 11:39 PM |
のんた様>>
いらっしゃいませ。
スペイン行くんですか。
羨ましい。
外尾氏というか、ガウディ見てきて下さいね。
俺もいつか行こうと思います。
| kissh | 2004/11/10 12:25 AM |
去年スペインに行きましたが
バルセロナはサイコーにいいとこです。
あの青い海と風がガウディやミロを育んだのだな、と感じました。
ぜひぜひ行ってみてください。

ガウディ建築の中ではコロニア・グエル教会がとてもよかったです。
サグラダファミリアはただ圧巻でした。
写真でみるよりも「工事中」という感じがしました。
| はじめまして | 2004/11/10 6:36 PM |
はじめまして様>>
じゃなくって、cafezinho様>>
コメントどうもです。
ヨーロッパお散歩日記とはナンと羨ましい。
俺もいつか行くぞと。

このときの講演で工事中の内部の様子を見せていただきましたが、足場が組まれていて、コンクリート型枠を建て込んでいで、まさに新築工事中でしたね。
どうもあと50年くらいで出来るらしい。
ということは上手くすれば死ぬ前に竣工した姿が拝めるかもしれないです。
うーん、見たい。
| kissh | 2004/11/10 10:54 PM |
高校生のときにいきました。
ガウディはどちらかというと嫌いでしたが
サグラダファミリアを見て、
すごい!!と思いました。。。

昔の建造物に匹敵できるような建物が
現代の建築にはあまり無いと感じるのは
天然の素材に力があるから、かける労力が違う、
ということもあるのかな、など思いますが、
サグラダファミリアはその二点においても
昔の建造物に匹敵できる強さがあると思います。

個人的にはいわゆる観光地である、
メスキータとアルハンブラ宮殿は見るべきかと思います。
やはり私はメスキータの方が好きかも・・・
スペインはイスラム教とキリスト教の統治時代があって
痛々しい建物だったのを覚えています。
| tori | 2004/11/18 1:18 PM |
tori>>
おお。
コメントサンクス。
たぶん10年前に見たモノよりも相当変わってると思うよ、今のサグラダファミリア。
生誕の門の両脇にRCの壁が出来てるし、内部の柱もRCでガンガン建ててるから。
そう石=自然のものである、ということに一つの意味があったのに、それが崩れ始めてるのよ。
どうなるのか、行く末を見守りたい。
死ぬまでに出来そうだし。

アルハンブラ、行きたいのよー(涙)
メスキータも良いのか・・・。
くー。
| kissh | 2004/11/18 1:44 PM |
はじめまして。
先週バルセロナに行き、サグラダファミリアも見てきました。7年前と比べて随分出来ていたのでびっくりしました。完成は楽しみなんですが、だんだん違うモノになってきているような印象も受け、ちょっと寂しく思いました。
出口近くでアンケートに答えていたところ、見たことのある人が歩いているなぁと思ったら、外尾悦郎さんでした。なぜかひょうたんを持っていらっしゃいました。「本当にここで働いているんだぁ」と感動!もちろんサグラダファミリアはじめ、バルセロナの町全体が素敵で感動ものですけど。。。
| riemeer | 2004/12/06 5:21 PM |
riemeer様>>
コメントどうもです。
おお、現地で外尾氏にお会いしたんですか。
それは素晴らしい、というか羨ましい。
石積みからRCに変えたおかげで、相当工事が進んでいるようですね。
仰るように違うモノになってきているような気もしますが、完成も見たいし、微妙なところです。

なんでひょうたんを持っていたんでしょうか、外尾氏(笑)
| | 2004/12/06 10:14 PM |
外尾悦郎氏の彫刻はあまりうまいとは思えなかった。児童公園にある彫刻という感じ。顔つきが日本人顔で頭が大きすぎる感じがする。
| | 2005/01/30 12:32 AM |
匿名様>>
あなたがあなたの主観でどのような感想を持たれようが自由なので、そう思われたならそれで良いんじゃないですか?
しかし、それが評価されていなかったら、氏がそこで仕事できるはずもない訳ですから。
大体そんな表面的なことをどうこう言うのがこのエントリの趣旨ではないですから。
ガウディの精神を継承するという事が重要なんだと言いたいだけです。
それぐらいおわかりいただけないんですかね。
| kissh | 2005/01/30 9:08 PM |
私は最近、興味を持ち始めたしんまいです。
いつかはスペインに行きたいと思ってるんですが、
て、いうか、行きますが、サグラダファミリアで
唯一の日本人外尾氏しか居ないんですか?
働けないんですか?
| ponpon | 2005/06/19 3:52 PM |
初めまして
ワタシも外尾悦郎検索で来ました、流れ者です。
琴線に触れる言葉と想い
自分も忘れたくないので
トラックバックさせていただきます。
| aristrist2k+5 | 2005/11/20 6:10 AM |
ponpon様>>
うわあ、5ヶ月も前にコメント頂いているのに気付かずごめんなさい。
サグラダファミリアで彫刻家として働く日本人は外尾氏しかいません。
そのほか、建設的な部分ではわかりません。
働けない、と言うことはないと思いますが、よくわからないです。
まずは働けるように努力してみたらいかがでしょう。

aristrist2k+5様>>
いらっしゃいませ。
いまだに検索のトップが外尾さんなのです(笑)
琴線に触れますよね。
大事なことを言ってると思います。
TBもありがとうございます。
| | 2005/11/20 6:57 AM |
初めまして
ワタシも外尾悦郎検索で来ました、流れ者です。
バルセロナは3回、サクラダファミリアは2回、外尾さんとは、一度しかも1時間ぐらい話したことがある、もと建築志望の旅行好きです。
20年とか50年とかで完成させると言うのは、鉄筋コンクリート(RC)で本体を建設する場合で、外尾さんも反対の通り、それでは早くできて、早く壊れてしまう。RCって100年はもたないですからね。50年で建替えが普通。やはり200年かけて、仮完成させて更に成長発展させていくのがガウディの本質と思う。最初に見た23年前と比べて、RCによる付加部分は最悪です。彫刻でもコンクリートの付加部分があってこれも最悪。外尾さんの反対のお陰で今後の彫刻は石に統一されると思いますが、本体も石であるべきですよ。建築部分がRCとなったら、それはガウディ建築ではありません。今でも石の建築部分は十分感動的です。急ぐ必要はありません。コンクリートは鉄筋コンクリートは、やめましょう。感動を与えないどころか、落胆を、凡庸な醜さを付加するだけです。生きている間に見たくないですね。2000年後の向かい、進んでいるその過程に立ち会うだけで十分な感銘を得られます。
| sototomo | 2006/08/23 8:39 PM |
訂正:2000年後の向かい、→200年後に向かい、
| sototomo | 2006/08/23 8:42 PM |
sototomo様>>
どうもです。
外尾さんで検索してくる人はホントに多いのです(笑)
RCは生きていない、と言う外尾さんの意見はもの凄くよくわかりますし、ガウディの建物にRCを使うのは俺も反対です。

しかし一つだけ。
RCの建物は100年保たない、とお書きですが、それは間違いです。
きちんとした施工と、きちんとした定期的なメンテナンスを行えば、100年でも200年でも保つのがRCであると思っています。
俺はマンションなどRC建物の維持保全を仕事にしていますが、常に念頭には100年でも保つ建物改修を行うこと、と言う意識があります。
ですから、100年保たない、と言う認識はまず捨てていただきたい。
そして、50年で建て替えが普通、などという愚の骨頂的見解も捨てていただきたい。
200年もたせるのは相当大変であろうと思いますが、不可能だとは思っていません。
それだけはご理解いただきたいと思います。

このブログ内の「建築」カテゴリーを見ていただきたい。
俺の考えが書かれていますので。
参考になればと思います。
| kissh | 2006/08/27 10:48 PM |
kisshさん、はじめまして!

僕も先日バルセロナを訪れ、
外尾氏ってどんな方なのだろうかと興味を持ち、
いろいろと調べていたところ、辿り着きました。

とても興味深い記事でしたので、
トラックバックさせていただきました。

また遊びにきますね!
| wataqoo | 2006/10/03 10:12 AM |
wataqoo様>>
コメントどうもです。
コレもう二年も前のエントリなのに、外尾氏はいまだに検索で相当上位に出てきますね(爆)
スペイン行かれたんですね。
羨ましいです。
行きたいなぁ。
イイなぁ(笑)
| kissh | 2006/10/03 2:30 PM |
はじめまして。
現在卒業論文でガウディ・サグラダファミリアについて書いているものです。
私も外尾氏の検索でたどりつき、皆さんのコメントを興味深く拝見していました。
訂正ですが、現在、サグラダファミリアで働いている日本人は外尾氏だけではありません。
つい最近まで日本人女性も外尾氏の下で働いていたそうですよ。(私も最近知ったのですが・・・)
「サグラダファミリアで働きたい」という意思を持っている方、あきらめないでください。
外尾氏もスペイン語(バルセロナはカタルーニャ語ですが)がまったくわからず「石を彫れればいい」とスペインに発ったそうです。
同じ日本人がその場で働いている、という事実に感動です。
| | 2006/11/16 1:54 PM |
名無しの方>>
コメントどうもです。
卒論頑張って下さい。

外尾氏だけではなかったのですか。
この講演会の時はお一人とのことだったので、そう書いたのです。
その後入られたんでしょうね。
やる気のある方ならまずは突撃、ナンでしょうかね。
あそこで仕事が出来るってのは、ホントに凄いことです。
| kissh | 2006/11/20 11:42 AM |
とても良い記事で感動しました、ありがとうございます。
私もいつの日かきっと、サグラダファミリアの前に立ちたいです。
| ゆ | 2009/10/06 2:35 PM |
ゆ様>>
お褒めいただきましてありがとうございます。
外尾氏の言葉にはとても力があり、響く言葉でした。
またお会いしてその後のお話を伺ってみたいものです。

その前に実際にこの前に立たなくては(笑)
| kissh | 2009/10/09 9:51 AM |
お邪魔します。
私も外尾悦郎さんで検索していて辿り着きました。
あらためて凄い方なんだなぁと実感…。

実はつい先日スペイン旅行から戻ってきたのですが、
サグラダファミリアを訪ねた際に偶然ご本人を目撃しました。
土曜日だったので現場はお休みだったのですが、
外尾氏は写真家の方を案内されていた様子でした。
(不勉強なものでそのフォトグラファーさんの
お名前は存じ上げないのですが、日本の方でした。
確かNYで活躍されていると伺ったような??)
失礼とは思いつつ興奮のあまりバシャバシャ写真を撮っていたら、
わざわざ近づいてきて挨拶してくださいました!
しかも一緒に記念撮影までして頂いて…。
すごくすごくすごく いい人でした!!

も〜、一生忘れません!

思い出したら、また興奮してきた(笑)
| hana | 2009/10/10 9:45 PM |
hana様>>
コメントどうもです。
現地でご本人にお会いしたんですか。
それはとっても羨ましい(笑)
俺も早く現地で実物を見たいものです。

いつになる事やらなんですがねえ・・・
| kissh | 2009/10/13 4:05 PM |
2011年11月15日 アクロス福岡で外尾さんの講演があるみたいですね!
チケット、買いました! たのしみです!
http://www.sakaeya-honten.jp/gallery-blog/index.php?ID=582
| 語る〜にゃ | 2011/09/06 5:47 PM |
はじめまして、こんばんは。

先日KIRIN〜美の巨人たちの番組−アントニ・ガウディ−に外尾氏が出演され、検索していましたらこのサイトにたどり着きました。
明日の私のブログの記事でこの記事をご紹介したいのですが、よろしいでしょうか。

よろしくお願いいたします。
| こけもも | 2011/09/20 8:29 PM |
こけもも様>>
コメントどうもです。
ご紹介いただくのは特に問題無しです。
というか、こんな大したことない記事を紹介して頂くほどのものでもないなぁ、とか思っちゃいますw
とはいえ、ありがとうございます。
よろしくです。
| kissh | 2011/09/22 7:11 AM |
>>外尾悦郎氏の彫刻はあまりうまいとは思えなかった。
というコメントがありましたが、彫刻(美術)関係者の間では当たり前のように言われている事です。
私もその通りだと感じます。
素晴らしい表現力や技巧を持った彫刻家はいくらでも存在します。
しかし、何の世界でも技巧のみでそのポジションが与えられる訳ではないと思うのです。
それが出会いや人間関係の妙味ではないでしょうか。
| 石工 | 2013/02/12 5:19 PM |









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