ケンチク者

一応建築家、kisshのお気楽極楽おマヌケ話と時々マジメな諸考察&
木彫りのテディベア“アルダー”のワガママ大冒険&
スーパー裏から脱走した段ボールの叙情派仲良し日記。
おいしいもののブログじゃないハズなんだけどなあ。
おかしいなぁ、ドコで間違ったんだろう。
またの名を“バーグの達人”&“甘味処の達人”という。
館長 庵野秀明 特撮博物館 ミニチュアで見る昭和平成の技展 見るべし!
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東京都現代美術館で開催中の「館長 庵野秀明 特撮博物館 ミニチュアで見る昭和平成の技」展を見てきた。
設計はTAK建築・都市研究所の柳沢孝彦。
ケンチク者的にはアトリウムがすごく好きだw


副題は「エヴァの原点はウルトラマンと巨神兵。」


特撮好きにはたまらん展示なのであります!

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| kissh | アート | 18:23 | comments(0) | trackbacks(1) |
更新しています。
JUGEMテーマ:アート・デザイン


「カンバンマニヤ」が一部の方に好評のようで何よりです(笑)
密かに着々と更新しています。
お楽しみ頂ければ幸い。

看板採集に行かなくっちゃ(笑)
| kissh | アート | 23:43 | comments(0) | trackbacks(0) |
カンバンマニヤ
JUGEMテーマ:アート・デザイン


新しいブログを始めたんである。
「カンバンマニヤ」という。

そこら中に転がっている看板にアートを見出し、それを更に色々と考察しつつ、妄想も加えて味わいを深めよう、という試みなんである。
これが思いの外、アートな看板が多いのである。
なんというか、ケンチク者によるフィールドワーク的な側面も持っているのだ。
既にエントリ5本ほど書いてみているのだが。

一口に看板と言ってもナンでも良い訳ではありません。
また、某誌のようなVOWなネタもお好みではありません。
昔懐かしいホーロー看板も別にナンとも思いません。
そして、その看板を持つお店の中身にも、営業形態にも、あまり興味はありません。
もちろんお店の宣伝ですらありません。
そもそもその店に入ったりしていないのですから(笑)

看板とは、本来そのお店の表札であったり何かの案内だったりするハズな訳ですが、何故かそれがその役目とは違う目で俺が捉えてしまい、かつ、そのもの及び周辺の環境も含め何らかの美や哀愁や味わい等を醸し出していると判断したモノのみを紹介していこう、と言う趣旨のブログです。


とまあ、そんなことを考えているのだ。
面白かったらぜひコメントの一つも頂けると幸い(笑)
| kissh | アート | 00:57 | comments(2) | trackbacks(0) |
岡本太郎「壁を破る言葉」

「壁を破る言葉」岡本太郎大先生のお言葉集。

痛いよ。
覚悟してね。
一部だけ抜粋。
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| kissh | アート | 17:56 | comments(16) | trackbacks(1) |
祖父の彫刻 風神・雷神の像
先日、祖父が作ったお雛様の彫刻を紹介したときにちょっと話題になった、俺がモデルをやった「風神・雷神」の像を実家に寄ったついでに撮ってきたのでご紹介。

戦前からある祖父のアトリエは棟高6メートル以上あり、切り妻の三角屋根で、その屋根の北斜面に大きなトップライトがある、典型的なアトリエ建築。
北面採光と言って、北側の開口部というのは一日中安定した採光が得られるので、アトリエなどの直射日光を得るより、安定した光が入る方が良い部屋の場合に用いられる手法。
全体像の写真撮るの忘れちゃったよ(笑)
中には祖父の彫刻が所狭しと並んでいる。

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| kissh | アート | 14:36 | comments(14) | trackbacks(0) |
私はピカソにはなれないのよ


「HappySad」の脳内彼女プッチコモニが紹介して、「日々のヨギチョギ」のyogichogiさんが相乗りした「Mr.Picassohead」っていう、お手軽にピカソ風の絵が描けちゃうサイトがあるのですが。

俺もやってみたんだがー、俺センスないかもー(涙)

一応見る?
「face」「speach」なんだが。

あうー。
ピカソっぽくしようと思った時点で負けだよな、、、_| ̄|○
| kissh | アート | 11:34 | comments(7) | trackbacks(1) |
ボブ・グルーエン写真展
たまたま人形町に用事があったのでその帰りに、今日が最終日だった日本橋三越新館で開催されていた「ジョン・レノン IN NEW YORK CITY ボブ・グルーエン写真展」を見てきました。


これがチケット。
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| kissh | アート | 22:23 | comments(2) | trackbacks(2) |
スケッチなんぞを。 東京編
昨日の京都編に続き、東京編です。
東京やら横浜やらで描いたものです。
ケンチク者は近代建築が好きなので、ちょっと偏っていますがご容赦のほどを。

まずはお茶の水にあるニコライ堂。

ジョサイア・コンドルという人の設計です。
俺はこの人の建築が大好きで、色々見て回っています。
1891年築のニコライ堂はその中でもかなり好きなモノの一つ。
ロシア正教の教会堂で、日本では珍しいビザンチン様式の建築です。
たしか平日の午後は内部が公開されていますので、是非内部も見て頂きたい。
鉛筆で下描き、色鉛筆で着彩しています。

本郷の裏手、上野不忍の脇に三菱財閥の岩崎氏のお屋敷があります。
東京都に寄贈され、改修を経て旧岩崎邸として公開されています。

俺はこの建築が大好きです。
これもコンドルの設計によるものです。
1896年築のこの建物は、17世紀の英国ジャコビアン様式、それにルネサンスやサラセン風のモチーフが採り入れられていて、内部も素晴らしいのです。
ペンで下描き、色鉛筆で着彩しています。

浅草は隅田川に架かる橋シリーズ。
まずは吾妻橋。

これも立派な近代建築。
1931年竣工、設計は東京市土木課の竹中喜忠という人。
シンプルだけど、鉄骨の構造が格好いいので好きな橋の一つです。

こちらは駒形橋。

1927年竣工、設計は岩切良介。
アーチ上の構造が格好いい。
両方ともペンで下描き、色鉛筆で着彩しています。

横浜は近代建築の宝庫なのですが、俺が好きなのはこれ。
横浜海岸教会。

2002年の秋に描いたもので、03年の年賀状にも使った。
設計は雪野元吉、1933年竣工。
瀟洒な佇まいで、シルエットの美しい建築です。

最後は今年の年賀状にも使った、俺がボランティアで参加している、横浜市の旧奥津邸の長屋門を描いたもの。

何日か前のエントリに、この絵と全く同じアングルの写真がありますので、見比べてみてね。
江戸末期頃の築で、横浜市の歴史的建造物に指定されています。
内部も素敵。

と言うわけで、手描きのスケッチ特集でした。
| kissh | アート | 13:15 | comments(7) | trackbacks(0) |
スケッチなんぞを。 京都編
スケッチするのが好きだったりします。
一応建築家だったりするので、スケッチは仕事柄、結構描きますが、これらは仕事とは関係なく、好きで描いたものです。
まずは大好きな京都編から。

まずはおなじみ銀閣寺。

忘れもしない2001年の8月15日のこと。
観光しながらスケッチしまくった日だったのです。
最高気温40度をマークしたこの日、そりゃぁ辛かった。
しかし、せっかく京都に来ているのに、スケッチの一つもしなかったらケンチク者としてイカンだろうと、果敢にチャレンジ。
暑かったことしか覚えてないんですけど。
茶のパステルで下描きをして、鉛筆でタッチを入れてモノトーンで仕上げています。

こちらも同じ日のスケッチから。
南禅寺の琵琶湖疎水の水路閣です。

古びた煉瓦の感じがナイスな建造物です。
ここは木陰で涼しかった。
ペンで下描きして、色鉛筆で色付けしています。

2002年の夏の京都。
伏見稲荷神社の鳥居の列を描いたスケッチ。

鳥居の列の奥行き感がイイ感じで出たかなぁと。
個人的にお気に入りの一枚です。
これもペンで下描きして色鉛筆で色付けしています。

2003年の夏の京都。
わざわざ宇治まで足を伸ばして、平等院鳳凰堂をスケッチ。

どっこかで見たことが?
そうです。10円玉の絵です。
池の中にたたずむこの名建築はすごく美しく、描いていても楽しい一時でした。
すごく暑かったけど。
これは茶のパステルで下描きして、鉛筆でタッチを入れ、さらに色鉛筆で色付けをしたもの。

寺社建築のような木組の多いものは、パステルのように線の太い画材で描くと、ボリュームだけが描けていいので、お気に入りの描き方です。
色鉛筆も、画材としてはかなり好きで、淡くも濃くも出来るし、発色がいいので好きです。
ちなみにキャステルの色鉛筆を80色くらい持ち歩きます。
ペンで下描きをするときは、いきなりペンで描きます。
慣れてくるとサクサク描けるのと、失敗したらアウトなので逆に勢いよくサッサと描けます。
0.2ミリの黒のピグマ(ペンの名前)とかを使います。
どの絵もだいたい一枚20分くらいで仕上がります。

CGをアップする前に手で描いたものも見せとこうかなーと。
東京編に続く。
| kissh | アート | 21:07 | comments(6) | trackbacks(0) |
千住博

俺の好きな画家の一人に千住博氏がいる。
瀧の絵で有名だ。
氏の描き方は独創的なもので、黒い下地に白い絵の具を上から流して瀧のように見せ、最後にエアーブラシで飛沫を加えるというものだ。
1995年の第46回ベネチア・ビエンナーレで優秀賞を受賞した作品が上の絵だ。
ビエンナーレでは、俺の好きな建築家の一人、隈研吾氏による床面に水を張った会場に展示され、絵画と絵の構成が相乗効果を生みだしていたとのこと。
始めて実物を見たとき、その圧倒的なスケールと、イメージに感動した覚えがある。
日本人が見ると瀧の絵にしか見えないのだが、欧米人からはしばしば「これは神の降臨か」「光が降ってくるのか」「広島の原爆か」と尋ねられるそうだ。
大徳寺塔頭聚光院伊東別院襖絵にこの瀧のシリーズを初めとする、氏が一連の絵を描き上げ、展覧会も行われた(見損ねたんだよ!)
素晴らしくイイので、もし近くで展覧会をやっていたら、ぜひ見て欲しい。
| kissh | アート | 23:18 | comments(2) | trackbacks(0) |
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